KCIA 南山の部長たち

歴史の下調べを全くしないまま見てしまったのでストーリーについていくので精一杯だった。
緊張感が高くて終始ハラハラしてた。

市民の反政府(軍部)デモを制圧することに対して許せないという部分もあったやろうけど(むしろ見る前はそういう大義名分みたいなものがあってのことかと勝手に思ってた)、どちらかというと個人的な嫉妬とか焦りの方が大きかったような印象が残った。


映画の感想からはずれるけど、軍隊って何の為にあるのかな?と改めて考えてしまった。本当は国民を守るためのものじゃないのか。軍が権力を持つと何で国民に言うこときかすものに変わってしまうのか不思議でならん。