大林武司ソロツアー

大林武司さんの47都道府県ツアーの2公演目となる
福岡。
会場ごとに全部曲変えるってほんと凄いと思うんやけど、ジャズの人たちはその位のレパートリーって普通のことなん??
おそらくジャズスタンダードもあり、本人作の曲や、福岡にいる森さん作の曲もやってくれた。
やっぱ、ジャズの曲もっと色々知った方が楽しめそう。
あと、大林さんは話も面白いし愛すべきキャラだよな~。お寺でプチ修業体験した時にスマホなしで1週間くらい過ごしたらしいけど、最初は昔のこと思い出せと言われても思い出せなかったのが、外からのインプットが少ないせいか日を経るごとに思い出せるようになってきた、おぼろげにしか書けなかった漢字も書けるようになったって話が面白かった。
あとは、雪のせいで岩国から福岡まで5時間かかったそうで、so tiredという曲にめちゃくちゃ気持ちが込もってました。
それから、飛沫が飛ばないように吸い込み式で「イエー」と言う技を見せてもらってめちゃ笑った。
ソロもいいけどバンドも見たくなっちゃった。
今年はニューコンボとかバックステージにもっとライブ見に行きたいな~。今日も結構ハコの常連さん多そうで、一人でふらっと行くのちょっと腰が引けるけど。

ベストヒット清川

通常回のベス清が戻ってきたぞーい!
加藤小判でお腹を満たしてuteroへ。
本日のゲストは江上るいさん、youndあおた君、松尾さん。
江上さんは最初の2曲がゆら帝魚座でテンション上がった。全体的に好みの音楽が似てると思う。
あおた君は言いたいことが先にあっての選曲って感じで、話が面白くてあんまり曲覚えてないや。
ももクロが初出演を果たした紅白を見に行った話でももクロかからなかったことは覚えている。
あ、はっぴいえんどの春よ来いやったかな。
松尾さんは曲を作る上でのヒントになる曲たちの紹介でした。
楽しかった~。私はやっぱり電波に乗らないひっそりした楽しみのベス清が好きじゃ!配信とかあってもいいと思うけど現地に行けるなら今後も行き続けるぞ。


帰りは完全に雪景色だった。寒い~。

Away

セリフのないアニメーション。静かすぎて途中ちょっとウトウトしちゃった。
ある程度ラフさが残ったアニメーションやけど景色がめちゃくちゃ綺麗に見える。鏡の湖、夜空と月の風景が好きやったなぁ。
黄色い鳥が可愛い。
ストーリーに解説がないのでどういう世界かは各々の想像に任されてます。余白が多い方が好きな人にはオススメ。

日本版のエンディングは蛇足に感じた。映画自体を水彩画とするならば、出来上がった絵を最後ペンキでベタ塗りしてるような印象。「冒険」みたいなのが押し出されすぎて暑苦しかった。。。ピロウズの歌が悪い訳では全くない。組み合わせの問題。浸らせてよね~。

上原ひろみ ~ピアノ・クインテット~

4日のブルーノートの配信を後追いで。
上原ひろみ西江辰郎(ヴァイオリン)、ビルマン聡平(ヴァイオリン)、東条慧(ヴィオラ)、向井航(チェロ)の弦楽器4人の演奏、ほんとに素晴らしかった~~。
特に西江さんは演奏もさることながらバシっと決めた髪形とキリッとしたメガネ、塩顔という見た目にめちゃくちゃときめいてて、アンコール時にTシャツ着て出てきた時の絶妙な似合わなさに萌えた…。
音源出して欲しいなぁ。

パリのどこかで、あなたと

映画の感想の前に、、、
上映始まったら違う映画のタイトル出てきて「場所間違えた!!」と慌てて飛び出したら、まさかの劇場側のミス…。他にも何人かお客さんいたけどザワつかないからまじで自分が間違ったと思った。
スクリーンが一時停止になってる状態初めて見た。
再び上映始まったら最初の一分くらい音しか出てなくてまたも席を立つところだった…。


予告編を見てたからただの恋愛ものではなさそうと思ってたけど、邦題は恋愛ものと思って見に来て欲しいという魂胆が見えすぎて萎える。
映画自体は好きな感じでした。登場人物を通して心のケアされてるみたい。猫の存在も癒し効果抜群。

しかし、登場人物のように明らかな要因が見当たらないのにストレスフルだったり対人関係どうしたらいいか分かんない自分って、、、とちょっと不安になる部分もありました。

2021.01.02

恒例の箱根駅伝を3区途中まで見届け安増さん宅へ。
正月にだらっと桃鉄をするという私の願いが叶った!
試しに3年、そのあと10年たっぷりやれた。ギスギスした空気にもならずに済んで良かった~。
安増さんのカレーもごちそうになり、夜はみんなでピザを食べ、フジスエ珈琲に移動して終了。
楽しいことしかなかった一日だった!