（8）ベストヒット清川

＜ゲスト＞
・ゼルトルス山下（兄）さん
山口にいた頃に音楽コミュニティのことを全然知らなかったというのが結構衝撃だった。
湯田温泉に住んでたのにオルガンズメロディとも出会わないとは意外なもんです。
今回の選曲を受けてライブ見たら面白そう。

・pipinさん
東京で活動されてたとは知らなかった。
ツインピークスに影響を受けたという話、今の音楽に通ずるものがあると思う。ブッキングする方もそういうイメージで組んでたんだろうけど、よく一緒になった灰○さんとか全然ハマってなかったようで、バンプとかが選曲されてたのが面白かった。
あと、アントワープ行った時の話で、ギター持ってタクシー乗った時に運転手さんからアーティストなのねって自然に言われたりライブすることに対しておめでとうと言われたけど、かたや日本だと実家からギター持って出掛けると「あの子大丈夫かしら？」みたいな感じあるっていう話興味深かった。

・百蚊 原尻さん
バンドにチャレンジし始めた時の話が最高すぎた。青春映画のよう。
チューニングが分からず弦巻きすぎた状態でチョーキングして指がちぎれそうになったというエピソード好きでした。
あと、ゴシマさんとの繋がりが中学生からだとは、しかも二人とも大分出身とは知らなかった。ゴシスーパーベストという響きがもう最高。

（7）Sound Without Equal

uteroにてシトムズ初め。

最初はhasu-flower。

見る機会を長いこと逸していた。

よしともさんのソングライティング力すごいなと改めて。

sea'slineは今回そんなに乗りきれず。

フアリナはいつも通りキラキラで気持ちいい。

札幌からお越しのSiMoNさんは寒い景色が浮かんでくるような透明感と静かな声。めちゃくちゃムードありました。

そしてシトムズ。

「もう会いたくもないね」からスタートした時点で最高潮。

何でこんなに毎回ぐっときちゃうんだろうな。

アンコールではおそらくライブで初めて聞く「魔法がとけないっす」をやってくれて感激。今年も追っかけるぞ～！

シェイプオブウォーター

声を失った女性と半魚人とのラブストーリー。
意思疎通に言葉をほとんど使わないこともあってか物凄くピュアに見えました。水の中の映像も綺麗やったし、基本的に苦手とするミュージカルシーンがごく一部あったけどスッと受け入れられた。

見た人のレビュー読んでみて、「何で主人公が半魚人を好きになったのか理由が分からない」みたいな意見ちらほらあったけど、そんな明確な理由いるか？相手が人間じゃないから共感できないってことかなぁ。

この上映はキャナルのプレミアムダイニングシネマ（朝）。1000円でドリンク付だから良いのは良いんやけど、ホームページからチケット購入する時の値段表記が分かりづらい。こんな画面出てくるから、料金1000円っていってるけどプラスでかかるのかなぁ？って思っちゃう。

実際はラグジュアリー席選んでも1000円ぽいので次回チャレンジします。
あと、10時からって書いてるのに実際の上映スタート10時30分…（注文のために時間の幅設けてるっぽい）
無料でついてくるドリンクは炭酸系かウーロン茶のみ…販売の設定金額一緒なんだからコーヒーとか選ばせてくれよ…朝だし…。
しかし、勝手が分かった今、見逃した作品をドリンク付きでいつもより良い席でお安く見れるのはお得すぎるので積極的に利用していこうと思います。

夕方はしょーこちゃんとお茶＆ごはん。
ジョルジュマルソーtabelog.com
のパフェ食べたいとのことで行ってみるも、17時も過ぎておりすでに売り切れていた…。
ショートケーキ食べました。美味しすぎる。

その後、中洲の茶わん蒸しの店に行くも予約で一杯とのこと…。
行く途中で気になった「花びし」
tabelog.com
というお店へ。うどんやわやわで美味しかった。しかもめちゃ安かった。ごぼう天うどんに卵入れてもらって550円！

（6）ボギトーーク

久しぶりにボギトーーク行ってきました。聞いたことある話もいくつかあったけど、サブちゃんに会った話はいつ聞いてもぐっとくるな～。
folk enoughのイベントに撃鉄出た時の話とかめちゃ笑った。その場にいた人はそれどころじゃない思いしたやろうけど。
それにしても、ボギーさんの身に起こる出来事が濃密すぎるというかネタだらけ。そういうのを引き寄せてるんやろうな～。
DAISOで買ったDVDの梱包紙の裏側にラブソングらしきもののメモがあった、とかもそれを象徴するようなエピソード。

家へ帰ろう

KBCシネマで見てきました。

すごく良かったです。出てくる人が魅力的。
ドイツ人の女性とのやり取りが特に印象に残ってる。日本人として、過去に自分の国が犯した過ちを責められた時にあんな風にできたらどんなに良いだろう。

アリーと（5）gigiのライブ

昼間、まつながさんとランチして「アリー スター誕生」見に行く。
思ったよりも悲しい終わり方だった…。アリーが一番最初にステージに上げられ歌わされるシーンは鳥肌立ちました。
スター誕生、というよりそれ以外の要素の方がでかい気がするからタイトルどうにかした方が良いのでは…。
最初は髪の色も目の色も変えたくない、ダンサーもいらない、と言っていたアリーがそれを受け入れるようになった心の動きとかをもう少し見たかったな。

夜はgigiのライブ。
TALLBOYが風邪で欠場というのが残念すぎた～。
最初は525stockton。
ギターと笛＋ピアニカの二人組。どこの国かよく分からんけど異国の匂いがする音楽。リンリンというわんこがいつも一緒にいるんですが、曲に合わせてたまに吠えてて、ちゃんとメンバーの一員でした。
二人が演奏してる時以外は吠えないのが凄い。

二番手はヒラオカさん。
ひっさびさにライブ見れてうれしい～。
アートブレイキーフェスを挽回したい＆神田さんが見に来てるというのが気合い入る要素になってた見たいで丁寧に演奏してる印象だった。
昔作ったと言ってた曲、初めて聞けて良かった。スイートメモリーズのカバーも。
めちゃくちゃ良かった～！

最後はフアリナ。
三人ともギターの編成初めて見るかな？最近uteroでしか見てなかったから分からんな～。
これはこれですごい気持ちよくてそのまま布団に入っていい夢見たかった。

（4）hof/2907831

hofと2907831のツーマン見にマーカスへ。

hof見るのは2回目やったけどやっぱりキャッチーでまとまってて楽しい。

29は1時間半くらいかな？だいぶたっぷりやってくれて大満足。
めちゃくちゃかっこ良くて良い曲ばっかりで、何で全世界でヒットしないんだろうか、、、という気持ちになる。
「夕方」を作った頃のアレンジということでエイトビートでやってたり、途中で休憩コーナーという名前のアンプラグドで3曲やってくれたり、いつもは見れない内容盛りだくさんで嬉しすぎた。
周年が終わらない内にワンマンやって欲しいな～。