(1)ラウンジサウンズカーニバル

voodooに行く前に無印で出店中だったよしいいくえさんのモビールを見に行く。
どれも可愛くて、モビールだけでなくハンコと鉛筆も購入。


ラウンジサウンズカーニバル、オープニングは内田裕也のお面をかぶったボギーさん弾き語り。
次に出た実質トップバッターのあのやっこトリオはその名の通り(?)矢野顕子の曲を演奏するバンドなんですが、「ひとつだけ」を演奏する時にボギーさんが清志郎の格好して一緒に歌ってた。

ドペクターズをようやく見れたんやけどとても良かった。それぞれのキャラ立ちがすごい。岡田さんのベース好き。ベース演奏してる時、水を得た魚というか、むしろ何も持ってない時より自然な感じがした。

サイキシミンは、赤フンさんが家庭の事情でしばらく欠席&大谷さんインフルという緊急事態で急遽ボギーさんとテンちゃんが代打。「街」を1曲だけ演奏してました。最高!

ボギーwithサイケデリックハワイアンズは本人も言ってたけどサイケデリックでもハワイアンでもない。過去の名曲を日本語詞(おふざけ)にしてコピー。

カシナポはもう、好き、、、しか出てこない。

screaming car showは、改めて吉田さんのギターのかっこ良さにしびれた。

トークショーでは、ナナロク社がいい意味でいかれているというか、いいと思ったものをそのまま形にしたというのが伝わってきて良かった。

フアリナからイフマサカさんはめちゃくちゃ気持ち良いタイム。帰り際にコーチさんと話して何て言ってたかな~。宇宙っぽいワードが出てきた気がするけどフアリナの浮遊感と空間が広がる感はすごい。イフマサカさんは包容力。好きです。

九州ロッカーズは本日も陽気で最高。
ネバーエンディングタピオカ(終わりそうなところで、「ありがとうございまし…タ~ピ~オ~カ~」とまた曲が始まってしまい、いつまでも終わらない状態を指す)が再び始まって天国のようでなかなかの地獄。PAさんから怒られてようやく終了。

安増さんのボンゴ叩き語りめちゃくちゃ久々に見たけど生命力とに満ち溢れてて熱い気持ちになった。あと、どんどん真っ赤になってくる手が心配で、血でも出てきたらどうしようとハラハラしました。

ポカムス始まる頃にはチンロックの終盤と同じくらい疲れてて、踊りたくても踊れーず。オクムラユウスケさんも座って見た。MCの影響もあってか今まで聞いた「ロックスター」の中で一番胸に刺さった。ノントロッポ、二人編成も好きだ。ボギーさん最初から出ずっぱりで最後声がカッスカスだった(笑

疲れ果てつつ帰ろうと外へ出ると、チャリが回収されていた…

(完)