20180101

大晦日、20時半にはるこさんと博多駅で待ち合わせて飯塚へ。
ヒラオカさんにピックアップしてもらって安増さん、®君と合流。そのまま全員で小倉に向かい藤井さんをピックアップ。
スペースワールドのカウントダウン花火を皿倉山から見ようってことで、なかなか良いポジション見つけて寒い中みんなで待ってた。が、花火は園内にいる人が最もきれいに見えるであろう規模のもんで、打ち上げじゃなかったから山の上から見てるうちらには線香花火みたいなもんだった…。後ろからは鐘の音が聞こえてきてシュールな状況。
まあ、そんな感じやったからこそサクッと切り上げて資さんうどんに向かえたともいえる。
お腹を満たして再びヒラオカ邸へ。荷造りとわずかな仮眠。
ヒラオカさんは自分の部屋で寝てたから、出発する時間に電話することになってたけど…出ない。
このまま起きなかったら登山自体なくなるかもと心配したけどなんとか起きてくれて良かった。

そんなこんなでいざ英彦山へ。
装備は
①ヘッドライト
②ニット帽(普段着)
③マフラー(普段着)
肌着(上。northface。厚手)
⑤フリース(モンベル
ジャケット(モンベル)
⑦ニットカーディガン(普段着)
⑧ダウン(ユニクロ。薄手)
ジャケット(foxfire)
⑩タイツ(モンベル。厚手)
パンツ(コロンビア)
⑫手袋(100均の2枚重ね)
⑬ブランケット

最初の階段がめちゃくちゃキツい。途中で飽きるくらいもうずーっと階段。登りにおいては行程の1/3くらいに思えるくらいキツい。
体はすぐあったまって、④⑤⑥着てるくらいがちょうどいい。
思ったより汗だくにもならんやった。
パンツはコロンビアのオムニヒートって素材のやつで、タイツと併用したら登ってる最中は暑くなりすぎないか心配やったけど問題なし。

途中、ロープ使って登るところとちょっと凍ってるところが苦労したくらいで、「あれっ、もう着いた?」って感覚のまま登頂。
体があったまってるうちに即着込む。
去年の話を聞いて、防寒準備はそこそこちゃんとしてたから寒いは寒いけど耐えられた。来年も行くなら、顔が覆えるネックウォーマーと、ダウンパンツが欲しいな。(それがあればブランケットいらなさそう)
カイロはいっぱい持って行ったけど山頂ではあまり効果を感じられず…。特に貼るやつ。ないよりマシ、というくらいかな。
水筒はみんな持ってきてたし、350mlで充分。ペットの500mlのお茶も持ってったけど、下り終わった時点でも飲みきってない。
ヒラオカさん作のモツ鍋で疲れと寒さがだいぶ緩和した~。
雲ってたからなかなか日が出なくて待ち時間長かった~。
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下山して、英彦山神宮でおみくじ引いて帰る。
ヒラオカ邸は、親戚の方々がすでに集まっていて、謎の集団であるうちらを快く迎え入れてくれた…。数の子、エビ、豪華なお菓子なんかがどんどん出てくる…ありがたすぎる…。
私はちょっと寝させてもらった後、安増さんとはるこさんと一緒にとんちさんの新春ライブへ。
車中、眠くなるのを防ぐため古今東西。「メガネのミュージシャン」が結構盛り上がって福岡まであっという間。

とんちさんの新春ライブ見るのは初めて。今年はチームラボやってるからか、場所を下に移したからか、始まる前に警備員のおっちゃんがやってきて聞き取りされてた。止められなくて良かった~。
とんちさんのライブはいつも通り楽しい。初笑い。
ライブ後に家まで送ってもらって、正月からみなさんにお世話になりまくって終了。楽しかった!
今年もハードに遊びまくります!