赤羽が終わった・・・

山田孝之のひと夏を見届けた。

山田君の、赤羽生活だけじゃない人生が詰め込まれた「桃太郎」。

「サイコロマン」の時は奇怪すぎて粗すぎて笑えたけど今回は泣けた。

求められる俳優としての自分に翻弄されてもがいて、それでも演じてる時が一番輝いてるんだな。

最後の笑顔、ほんといい顔だった。

今後、山田君の出演作を見る目が全然違うものになりそう。

いや~、まだまだ面白い番組あるもんだな。