グーグーだって猫である(1)

徘徊堂で手に入れた!


さくっと読み終わったけどやっぱり面白いー!
グーグーの絵だけ見ると、そこまで
「か・・・かわいいっ!!!」
っていうものでもないんですが、
読後の感想は
「か・・・かわいいっ!!!!!」
なんだよな〜。
大島さんの、グーグーたちを愛しく思う気持ちが
含まれてるのを感じるからだろうな〜。
まだ1巻しか読んでないけど、続きを読んでいけば
あの映画に納得がいく日が来るのだろうか。


来ない気がするな〜。


「表現はおしみなく」っていう回の、
「あそぼうよおお」って時のしぐさとか、
料理中に肩に飛び乗って、「おいしいね」って
ほお擦りするしぐさとか…たまらんっ!!


・・・(今またその回を読み直してみた)


たまらんっ!!


あとは、「二度目の猫」って回の最後の言葉は心に響きます。
人に対してでもこういう気持ちを抱いたことないかも。
私もいつか、誰に対してでもいいからこういう風に思ってみたいものです。
どういう言葉かって?
実際読んでみ!!


しかし、故サバは人の形で描かれているのに
グーグーは猫なのはなんでやろ。
そこがちょっと気になるところ。